完了予測

プロジェクト管理に関連して完了予測について@ITを見る。

@IT:明日からできるプロジェクト管理(1)

一方で、完了予測は以下のような計算をします。

 プロジェクトが必要としている日数=計測日付までに作業された工数(実績)/計測する日付までに予定された工数×総日数

これでプロジェクトが必要としている日数が分かるので、

 完了スケジュール差異=プロジェクトが必要としている日数−総日数

この値が「−(マイナス)」であれば予定よりも早く終了し、「+(プラス)」であれば予定よりも遅く終了する予定です。

うん?実績を予定で割っても1日あたりにどれだけ工数が達成できる予定ということだから
総日数をかけても「もし?日あったらこれだけの工数の仕事が出来るよー」ということにしかならないような。


実際は総日数にかける値の分子分母が逆で
終わってる分の1日分の完了をパーセンテージで出して
それに総日数をかけないといけないような気がするのは気のせい?


ちょっと後に出てくる実際の値を使った例だと

一方で終了している工数は16.5人日であるため予定よりも早く進んでいることになります。このプロジェクトが終了するには14÷16.5×40=33.93日必要となります。

思った通り予定を実績で割ってるような、、
式と例が違うことを言ってるように感じるけど式が間違っているという解釈でいいのかなぁ。
それともどこかでとんでもなく大きな解釈の間違いを起こしてるのかな、、(((((;゜Д゜)))))


頭使ったら疲れた(-_-)zzz....